お腹のうえの赤ちゃんは、へその尾を切っていろんな処置へ
私は分娩台で放心状態でした
元気な産声をあげてくれると同時に、
隣の部屋からみんなの歓声の声が聞こえた
みんな来てくれてるんだってその時わかる
いざ赤ちゃんの体重を量る
なな、なんと
4174
身長
54
赤ちゃんはみんなの元へ
ずっしり手も足も大きな男の子
産まれたてとは思えないくらい、
すぐに大きなおめめでみんなを見てました
私は恐怖の後処理へ
まず残った胎盤をぐいぐいへその尾をもって引っ張られる
グイグイ10分くらい
全然痛くない
そして切ったところを縫う
これが麻酔のおかげか、思ったより痛くなかった
傷口は中の方やお尻まで到達していました
たまにチクって電気が走る感じ
でも赤ちゃんを見てたら痛いのなんて感じなかった
いや、痛かったけどどうでもよかった
不思議ですねー
幸せな気分に浸っていたら
赤ちゃんが小児科の先生の診察をしてもらったあと、
まさかの保育器の中へ…
少し呼吸が早く、
念のため1日様子見ますとのこと…