宿泊者=旅行者。
ロンドンに来て変わったのはこのイメージ。

最初に2泊したホステル“No.8”でも
昨日からいるホステル“West two”でも
同じドミトリーに泊まっている宿泊者は、労働者だ。

スウェーデン、ポーランド、スコットランド、スペイン。
今日までに、会ったひとたちの出身国はこの4つ。

スペイン人の二人組はちょうど昨日仕事が決まったとかで、同じ部屋の5人でワインで乾杯。

こういう場合、移民労働者ってことになるのかな。
ロンドンに来て、仕事を探して、的な。
日本のマックにいる外国人みたいな。

ヨーロッパの人にとってロンドンに出稼ぎに来るのは、結構メジャーな考えらしい。
「あなたも仕事探しに来たの?」と聞かれちゃった。

091203