03-② 亀鑑=うぎ
羽儀
人の模範、立派な風采。易経の漸の卦(か)に、鴻の鳥をほめ、その羽がものの儀表(模範)になるとある、ことから。
師表。
03-③ 世の( )表として畏敬される。(準1)
師表
28-① 師表=きかん
亀鑑
亀鑑=ぎひょう
儀表
儀準
師表とは手本、模範。また世の中の手本となる人。
師とは人を教え導く人。表とは「のり」。
この表=のり、が要覧にない。漢検漢和にある。儀表。師表。
亀鑑という熟語は、亀は吉凶を占い、鏡はモノを照らすことで、人の教訓となる意から手本。
常用漢字のみを使った凶悪問題だと思う。
師模
模範
手本、法則=きてつ(三略上10)
軌轍
手本=しひょう
師表