そろそろ、いろいろ、動きそうだぜ、2022春。

 

我らプロデューサー吉田 仁さんから電話がある。

 

おっ、先日送ったSISTERJETのデモが良すぎて、感動して直電してきたのか!?よしよし!っと電話をとると

 

とあるプロジェクトでギターで参加して欲しいとのこと。

 

よしよし。

 

"現金は墓場までもっていけません"で有名なマニ監督から電話がある。

 

とあるアイドルの撮影で、我がマイホームを使いたいとのこと。

 

あっ、ちなみに謝礼はあります。

 

よしよし。

 

福生のフォーク居酒屋、華富のマスターから電話がある。

 

五月に行われる横田基地の友好祭のイベントでJET出てくれないない?

 

よしよし。

 

なんか、この時代に、お久しぶりの人たちから直電がくると、さすがのオレもドキッとしてしまうけど、声っていいね。

一瞬で時が戻るね。

 

オーサカの雅ちゃんからのオファーでコラムも久々書きました。

 

https://nakami.jp/sisterjet-nakami/

 

 

ありがたいことです、"縁"は大切にしたい。

 

そして、そんな人たちに少しでも恩は返したい、オレなりに。

 

これからだぜ、WATARU.S。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶賛春休みの娘を連れて、国立新美術館へ。

ここで3年生になるから、少しでも何か感じてくれるも、

っと淡い期待でもってダミアン・ハースト、桜、展へ。

 

ダミアン・ハーストはオレが高校生くらいの時、ホルマリン漬けの牛をぶった斬っている斬新な作品を知って、ショーゲキとカンドーを覚えた英国人。

うん。これこそがアートであり、そしてパンクだ!っと当時痛烈に思った。

 

そして、何やらここ何年かはひたすらデカイサクラの絵しか描いていないそうで、こりゃ、あのオヤジ、何か悟りの境地に入ったな、おもしろそ。

と思って久しぶりに美術館に行ってみたのである。

 

しかし慣れない美術館。

 

この絵の具のタッチ凄いねー、と何気にギリギリまで作品に指差すと、こちらの作品はこの線より先には、お手を出さぬように!っと慌ててセキュリティがやってきて。ほら、横から見るとこんなにボゴボコしてるよ、見てみ!とかやってると、近いです!もっと離れて!とまたセキュリティがやってくる。しょうがないから外へでて、いや春だねっと芝生に寝転べば、笛がピッピー!!芝生の中に決して入らぬよう!!っとセキュリティが飛んできた。

 

パパ、怒られてばっかじゃん。

 

娘が一言。

 

パパはね、未だにアートでそしてパンクなんだよ!っとオレは静かに心の中で叫んでいた。シャウトしていた。シャウトしたかった。

 

乃木坂の桜が、春の風でちょっと散っていた。早くも。

 

 

ユーチューブのTHE FIRST TAKEってあるじゃん。

 

確実にこれ、ミーハーっぽいっからって、全然見なかったけど、さっき見た、おもろいね、本当の歌の力量が試される。

 

多分ね、緊張してる風のヤツは音程(ピッチ)とか直してるよ、エフェクトはドライだしね、それ風に聴こえるけど、絶対ね。ただ大御所は違う、MISIAはここぞ!って勝負してる。それ、おもしろい。

 

マジで挑んだすごさがオレにはわかる。

ざっと見たけど、やっぱりすごいのは。。

 

ゴスペラーズの"ひとり"

 

サビにきた瞬間、ひとりで、笑いました。

 

これが、正解です。