こんばんは、寺子屋ASKの青島です。 トレーナーの皆さん、毎日のセッションお疲れ様です!✨

 

「目の前のお客様をもっと応援したい!」「ジムに来ない日もモチベーションを保ってほしい!」

そんな熱い思いから、セッションが終わったあとに役立つ情報をメールで送ったり、こまめにメッセージを入れたりしてフォローしている方も多いんじゃないでしょうか?

 

その「クライアントを想う気持ち」本当に素晴らしいですしそれ自体はめちゃくちゃ素晴らしいことです!

ただ……ここでちょっとだけ、胸に手を当てて振り返ってみてほしいんです。

 

あなたが「良かれと思って」送ったその情報、本当にお客様の心に届いていますか?

もしかしたら、知らず知らずのうちに お客様の「負担」や「プレッシャー」になっちゃっていませんか……?💦

 

ぶっちゃけ、今の時代ってネットで検索すれば、プロ顔負けのトレーニング方法や食事管理の知識がいくらでも転がっています。

つまり、「調べればすぐ分かる情報」を ただ右から左へ横流しするだけのやり取りなら、これからの時代、AIにだってできちゃうんですよね。🤖

私たちがプロとして目指すべきなのは、AIには絶対に真似できない、お客様の心をじんわり動かす「血の通ったコミュニケーション」です。

今回は、ある若手トレーナーが良かれと思ってやってしまった、ちょっと切ない「すれ違いの悲劇」を例に、お客様にガチで喜ばれるコミュニケーションの秘密を一緒に考えていきたいと思います!💡

失敗例 こだわりレシピをおすすめしたトレーナーの悲劇 😭

あるジムに、すごく勉強熱心でクライアント想いの優しい新人トレーナーがいました。

彼はある日のセッション中、クライアントとの何気ない世間話からあるヒントを見つけたんです。

お客様がポロリと、「最近、YouTubeで料理動画を見るのにハマっているんですよね」って教えてくれたそうです。

彼は思いました。「チャンス到来!お客様の趣味に寄り添ったメッセージを送ろう!」

セッションが終わったあと、彼は必死になってネットで料理の情報を調べました。🏃‍♂️

 

そして「これは絶対に面白い!」と確信した、スパイスの調合から仕込みまで3日かかるような 「超本格的なプロのカレーレシピ動画」のURLを丁寧な応援メッセージと一緒に送ったそうです。「良かれと思って」やった彼なりの全力のおもてなしだったと思います✨

 

でも……。 お客様から返ってきたのはこんなメッセージだったんです。。

「動画ありがとうございます! かなりの本格派みたいなので、めちゃくちゃ余裕があるときに見てみますね。」

……これ、どうですか? なんだかちょっとだけ距離を感じるというか、やんわりお断りされている雰囲気が伝わりますよね。

そう、お客様は喜ぶどころか、「送られてきた動画をちゃんと見なきゃいけない負担」と「こんなに手の込んだ料理は作れないな……」というプレッシャーを感じてしまったんです。

 

人の心を見つめ続けてきた視点から言うと、この失敗の原因は、クライアントの「今の状態」を想像しきれなかったことにあります。

毎日の仕事でクタクタに疲れ果てて、やっとの思いでジムに足を運んでくれているクライアント。

そんな方に、観るだけでもエネルギーを使うような「重たいガチレシピ」を ドカンとおすすめするのは、お腹がいっぱいで苦しい人に「大盛りチャーハン」を無理やり勧めるようなものです。

 

相手を想う優しさが結果として 重たい情報の押し付けになってしまったと思います。

お客様の心に届く「3つのステップ」🎯

じゃあ、何となくの世間話で終わらせず、お客様の心にピタッとハマる提案をするにはどうすればいいのか?

そのために必要なプロセスを今日は3つのステップで紐解いていきますね!

ステップ1【土台】相手に寄り添う気持ち(傾聴と観察)👀

まずは何よりも、目の前のお客様を徹底的に「見る」こと。 これがすべてのスタートラインです。

「今日のご様子は、いつもより少し元気がなさそうだな」「なんだか仕事が忙しくて、肩に力が入っているな」

そうやって、お客様の表情や声のトーンから、「本当のコンディション」を察知しようとする姿勢が大前提になります。

ステップ2【手段】一歩踏み込む「質問力」❓

ここがプロとアマチュアの決定的な分かれ道! 「料理動画が好き」という表面的なセリフだけで満足して話を終わらせちゃダメなんです。

そこからもう一歩だけ踏み込んで言葉の裏側を覗くような質問をしてみましょう。

例えば、「料理動画、面白いですよね! ちなみにそれって、自分でも作ってみたいから見ている感じですか? それとも、仕事の息抜きに動画としてボーッと観ている感じですか?」

こんな風にお客様が「どんな気分になりたくてそれを選んでいるのか」を 優しく掘り下げていくのがクライアントをしっかり見ている証拠です。

ステップ3【目的】本当の気持ち(潜在ニーズ)の発見 💡

こうやって質問を重ねていくと、お客様の「本音」がポロッと顔を出します。

「実は、仕事で頭を使いすぎて脳みそがパンパンなので家では何も考えずにただ美味しそうな映像を眺めてダラダラ癒されたいんですよね」

そんな本音が引き出せたらもうこっちの勝ちです!!

 

お客様の目的が「頭を空っぽにして息抜きすること(癒やし)」だと分かれば、間違ってもプレッシャーになるような「ガチの本格レシピ」なんて勧めないですよね。

「それなら、1話5分でサクッと見られてテンポよくてクスッと笑える、海外のバズり時短料理動画がありますよ!」

って提案できたらどうでしょう?

クライアントは「そうそう、こういうのが欲しかったの!私のこと、本当に分かってくれてるなぁ」って、あなたに絶大な信頼を寄せてくれるようになります。✨

プロフェッショナルへの一歩🤝

クライアントが口にする言葉の裏には本人すら気づいていない「本当の気持ち」が隠されています。

その気持ちに気づいて、そっとすくい上げて、日々のセッションやモチベーション管理に活かしていく。 これこそが、ファンが絶えないプロのトレーナーです。

単に筋トレのフォームを教えるだけ、マニュアル通りの食事指導を送りつけるだけのトレーナーからもう一歩抜け出しませんか?

お客様の心に深く刺さり、「あなただから、ずっとお願いしたい!」 そう指名され続けるコミュニケーションのスキルは一生モノの財産になります。

 

我々、寺子屋ASKでは、そんな「一生選ばれ続けるトレーナーの会話術」を、 カウンセリングや現場のリアルな事例を交えながら、みんなで楽しく学んでいます。

「いつも世間話で終わっちゃう……」と悩んでいる若手の方も、「もう一度、自分の接客スタイルを根本から見直したい」という中堅の方も、 ぜひ私たちの仲間として、一緒にスキルアップしてみませんか?🔥

 

まずは、お気軽に私たちの勉強会をのぞきにきてみてくださいね!

 

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皆さまとお会いできるのを、楽しみにしています!🔥

 

寺子屋ASK 青島 渉

 

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