タイトル通り、目下、頸椎ヘルニア(疑い)と格闘中の母です。
この先、同じように辛い思いをして不安を抱えた誰かに、安心してもらえたらいいな、と思ってずらずらと書きます〜。
始まりは先週。
普通にいつも通りに朝起きたら、左の肩甲骨から肩、腕全体が悶え苦しむくらいの痛みに襲われました。
ひどく寝違えたのかと思って、頑張って長男の朝ごはんを作って、力尽きた…
(期末試験中でお弁当がなくて本当に良かった…)
そのまま起きられなくなり、立ちあがろうと体を起こせば本当に本当に耐え難い激痛。悶絶。
(当然、立ち上がるなんてできません)
でもそれでもその時は寝返りが打てて、寝てれば大丈夫な状態。
翌日、ほんの少し良くなったので、本当に本当に意を決して整形外科へ。本当は待合室の椅子にでも横になりたかったけど、座って肩腕の痛みに耐えました
レントゲンではヘルニアの疑いまでしか分からず、確定するためのMRIはなんと翌週の同じ曜日
痛み止めもらって帰宅。効いてんのか?ってくらい何も感じない痛み止め…
で、次の日。3日目。
上向のまま、1ミリも動けなくなりました
指先も痺れがひどくなり、あまりの激痛と、動けない苦しさ、どれだけ続くのか、さらに悪化するのかの恐怖に、耐えて耐えて耐えて耐えて、もう無理!となった夕方に救急車。
(腕、切り落としてください、とまで思った。)
が…
土曜日のその時間にMRIを取れる病院はなく、受け入れてくれた病院での
予約してるMRIの日まで待つしかないんじゃないの?
とかいう早く帰りたそうなお爺さん先生の心無い言葉に、救急車呼んですみません、ていう気持ちと、もう少し寄り添ってくれてもいいんじゃない?という気持ちと…
そりゃ先生は何人も患者さんを診てるんだから、肌感で分かるだろうけどさ!
こっちは初めてで、快方に向かったのに悪化して、このまま麻痺とかしちゃうんじゃないかと思ったわけよ。
ていうか、どういう診断されてるか受け入れ前に救急隊が説明してんだからさ、だったら受け入れんなよ、って、今めっちゃ腹立ってきた
病院名言いたいけどやめとく…府中の整形外科です。←すごい恨み節。
坐薬の痛み止めだけ、ほい、っと渡されて即帰されました。
それも効いてんのか分からないくらいの、心許ない痛み止め。
ここから2日間は寝返り、打てませんでした。
ここが本当に辛かった…背中痛い、腰痛い、マッサージなんてできない。少し位置をずらそうもんなら、激痛。
6日目。(悪化した日から3日目。)
確実に、朝起きるたびに快方に向かってます。日々、首の可動域が広がっていくのが分かる
今日は途中から真横を向けるようになって、
(若干の痛みはついてきます。)
3分くらい激痛を迎えずに立ち上がれました
(ウルトラマンか、っていうくらい短い)
そして、薬も効きを感じられるように。
スマホも持てる
意外で驚いたのが、歯磨き。歯磨きって首使ってるんだな、って知りましたー。
(今は痛くて撫でることしかできない…)
あと化粧水も。顔に優しく当てるだけなのに、首のチカラがいるらしい。
起き上がってご飯を食べるとか、仕事に行くとか、日常生活はまだまだ出来なさそう…しばらくベッドとお友達です。
で、なぜ良くなってたのに3日目に悪化したのか…分析ずみです。
病院に行った時、立ち上がって腕を下ろすと痛みが強くて、上げておくとまだマシ、な状態でした。
(それは今も同じ)
だから万歳ポーズでいたんだけど、さすがにずっとそれでは疲れてしまう。
で、両手をつないで頭の上に乗せてたんだよね。
(のび太くんの昼寝ポーズの、手が頭の後ろでなくて上にある感じね。分かるかな?)
それで首に負担がかかってたんだと思う…
そして翌日に悪化…
明日はもっと回復してますように。
ここからの回復劇は、回復後に書きますー。
さて、元気だった先々週。
次男の9歳お誕生日でした。ケーキは大人なモンブラン。
今日もやはりおチビちゃんを囲んで歌を歌い、にーにの誕生日と分かってはいるけど、ロウソクは自分のもの乗り出して消してましたー。
次男リクエストのステーキ
チキンとじゃがいものトマトグラタン
アボカドトマトサラダ
コーンスープ
モンブラン
いや〜。歳のせいか、脂の多いシャトーブリアンは1口で胸いっぱい…わたしはヒレ派。