3年前の長女中学受験のとき、長男が3年生、次男が年中さんでした。当時はコロナ前で平日はワンオペだったから、保育園とそれぞれの習い事に時間遅めの長女塾の送迎、その他もろもろ全部母だけでやってきたんだけど・・うまく回っていたのは紛れもなく長男のおかげです
学童は行かず、週5サッカー+スイミングで多忙な3年生。少々精神年齢が高く、とにかく回りをよく見て自分が出るタイミングを計るのがピカイチ。
(なのでサッカーでもついつい最後尾で動くっていう・・見どころのゴール前の姿少な・・)
得意になることもなく、人への当たりも柔らかでユーモアたっぷり、同級生や先生の信頼も厚いわけで、母としてはいいエピソードが聞ける面談が楽しみで仕方なかった長男。
(いつも文句しか書いてないからねー。たまには褒め)
次男対応をすべて、お風呂にお遊びに寝かしつけまで全部一手に担ってくれたおかげで、母は長女に伴走できたんだよね。感謝感謝
そんな長男、B型あるあるの「気まぐれで異常なこだわり」が今やっかいで・・
襟のしまり具合が気になる時期、靴下のなんだかが気になる時期、何回も手を洗ったり、消毒したりの時期・・・
低学年では必要以上に字を濃く丁寧に書き、お手本通りに書けないと嫌でひらがな五十音書くのに2時間かかった事も。
そして今はおしりのふき具合が気になる時期。
理想のふき方(なにそれ?)というものがあるらしく、それができなくて何回もふく。ウォッシュレットする、またふく、ふく、ふく・・・一旦流す、ふく・・・を繰り返し、最終的にシャワー浴びる。
って。おい!23時すぎとんねん!はよ寝ろや!(関東人です。)って怒りたくなるのを押さえ、優しくおやすみを言う私、偉すぎるわ。
(それが今朝もあって、出勤なのに遅刻したからね。母。)
赤ちゃん用の流せるお尻ふきを置いてあげたり、ロダンの足置きという物を買ってみたりと出来ることはしてあげてるけど、なんせ
「きまぐれで異常なこだわり」
なので時期が過ぎるのを待つのみ。受験前に終わるといいなー・・
と、話は元に戻り、中学受験時期は兄弟もその制約を受けるわけで、長女の時には前述のとおり。
今は次男が気を遣えるようになって、一歩遠くにいたりテレビをつけないようにしたり、お出かけや外食を言い出さなくなって。
いつもいない長男が帰宅すると、ほんの一時だけみんなが駆け寄ってものすごく騒がしくなるけど、長男が机に向かったらさっと引く。みんながその空気を感じて過ごしてます。
(お誕生日パーティーも30分で終わる。そういう時間管理はすばらしいのに、なかなか点数に繋がってこないなぁ・・・)
受験を通して、本人のみならず兄弟も成長する、というお話でした!
さて、いつも私が世界の中心スタイルのベビちゃん。自分のいちごを食べ終えると人のお皿目がけてテーブルに乗り出し足を掛け・・・食べ物への執着心がすごいです。
最近はごはん前のおやつを我慢させて、食べ終えたらご褒美としてあげるようにしてる、のに!
せがまれた通りに
「もう本当に最後だからね。」
とか言っちゃってあげちゃう旦那さん。
いらっ!
その本当、何回やっとんじゃい!
👇最近のヒット。ふわふわの癖毛でごちゃごちゃに絡まった髪がさらさら。朝もそのままキープ!タングルティーザー。なにこれ、すごい〜。感激