小1次男くん、生まれつき(いや、生まれつき以外ならないと思う)舌小帯の筋が太く短くて、あっかんべーをしても下唇を越えられず、舌先はハート形。



食事もちゃんと取れるし、発音もそんなには悪くはないから生きるためだけを考えるなら治療は必要なし。

(でも多分、発音に関しては気づかないけど苦労してると思うぐすん本当にごめんよ…)



他にも楽器が吹けない、英語のLの発音ができない、音読が相当疲れる、そして



舌って上顎が定位置らしいんだけど、もちろんそこには届かず。彼の定位置は下の歯の裏側。



常に下の歯を押してるから噛み合わせが反対でさ…ぐすん受け口ってやつです。

小さい時は、それもかわいいじゃんラブって思ってたんだねどね。でもやっぱりこれは治してあげたいえー?



まずは舌を治さないことには始まらないので、神奈川県にある新百合ヶ丘総合病院を紹介してもらい、月曜日に診察を受け、手術日も決めてきました。



大きくなってしまったので全身麻酔、2泊3日の入院。ぜ、ぜ、全身麻酔アセアセ(目覚めるよね?アセアセ



その後にRAMPAという治療方法で噛み合わせを治します。え〜、値段言っちゃうけど120マンエンですって…えーん



中学の学費、塾代に比べ、一回ぽっきり払ったら終わるから負担は少ないはずなのに、うぅ❗️と思ってしまうのはなんだろね…



ま、このRAMPAの話は治療が始まったらまた書くとして、今日言いたいのは舌小帯の手術のこと真顔



赤ちゃんの時、助産師さんや小児科、市の検診で何度も相談したんだよ。


舌が短くて、今も将来も悪いことないですか?


って。



でも返ってくる答えは、



ミルクが飲めてるから大丈夫。発音がしにくいかもしれないけど、その時に相談しましょう、って。



ネットからも同じような事しか得られなかった。



この舌小帯短縮症って、小児科学会では積極治療は必要ない、って言ってるんだって。

(学会がそうなら相談した先生たちに怒っても仕方ないか…ぼけー




赤ちゃんなら恐怖心なくその場でピッと切ってすぐ終わりだったのに、全身麻酔だし入院だし。


(治療中に絶対に1ミリたりとも動かない、が約束できるならその場でピッでも大丈夫みたい。大人ならできるけどね…)



噛み合わせも反対になっちゃってるし。そのせいで120万円用意しなくちゃじゃん!

リコーダー吹けないとか、音楽どうすんのよ。かわいそうじゃん!

デメリットしかないよ。




新百合ヶ丘総合病院の先生は積極的に治療を勧めているそう。



今回はかかりつけの歯医者さんに紹介してもらったんだけど、一番負担の少ない1歳未満の赤ちゃんが先生のところにたどり着くのは数多くないとのこと。



なんでよね…



もしも近くに舌小帯短縮症の赤ちゃんがいたら、強く手術を勧めちゃうな。

成長を待つ意味なんてないよー。本人は負担だらけ。



手術室がいっぱいで次男の手術は9月なので、術後の様子はまた報告しますニコ




ハートハート

さて〜。かわいいベビちゃん。


おすわりが安定してきて、6ヶ月になったらつかまり立ちしたくて怒る怒るアセアセ

(まだ1人では立ち上がれない)


次男と仲良くマイクラ中ほっこり