私は2001年の4月に初めて
イタリアはミラノに渡りました

キャラクターとしては友達から
「イタリアに向いている」
とかねてからよく言われていて
実際ミラノに住んでた時には
人見知りせず明るいところ
言い間違いを恐れないところ

「君は絶対ナポリに行くべきだ!」などと
ミラネーゼから本気の太鼓判を貰うほど


その私は長い日本での学生時代
本当に遠回りしながら
遂に本当にゆきたかったところへ
行ったのでした


とても充実した
スポンジのような時

今思い出しても
ほほえみしか浮かばない


そして
あの時があって
今があると思える

そんな時間を

折をみて書いてみようかな

と思ってなかなか筆をとれずにいました



これは気ままなシリーズに
してみようと思います


ciz.