CentOS5.4にtmux1.4を入れたよ。
今までScreen使ってたけど、色々試した結果tmuxに乗り換えることにした。
１つはキーバインドの自由さ。
それからマウスを使った操作。
そしてペインの概念。
このあたりがScreenより良いなと感じた。
まずインストール方法から
tmux1.4はlibevent1.4以上が必要なので
wget http://www.monkey.org/~provos/libevent-1.4.13-stable.tar.gz
tar xzf libevent-1.4.13-stable.tar.gz
cd libevent-1.4.13-stable
./configure
make
make install
wget http://downloads.sourceforge.net/tmux/tmux-1.4.tar.gz
tar xzf tmux-1.4.tar.gz
cd tmux-1.4
./configure
make
make install
そしてこれらを共有ライブラリに追加する。
echo /usr/local/lib >> /etc/ld.so.conf
ldconfig
ldconfig
bin/tmuxにパスを通したら動くはず。
tmux
を実行すると、下にステータスラインが現れて初期画面が起動する。
C-b + c と打つと、ステータスラインにタブが現れ、画面が増えたことがわかる。
またC-b + % と打つと画面が分割される。
C -b + ? で、利用できるキーバインドが出てくる。
また、設定ファイルはホームディレクトリの.tmux.confに記述する。
ちょっとづつカスタマイズしていこう。