お化けの押し売り人間があちらこちらにうらめしやー【閲覧注意】 | 岩間渉オフィシャルブログ「とりあえず生で。」Powered by Ameba

お化けの押し売り人間があちらこちらにうらめしやー【閲覧注意】

うらめしやー


ぺろ

って事で




むかーしむかしあるところの
だれだよこのやろーでお馴染みの
岩間渉ですが



前回の記事とかぶってるから
申し訳ありま「千じろう」ってゆう
焼き鳥屋最高なんだけど(苫小牧にあるよ)

桃太郎でいう鬼退治までの経緯も
浦島太郎でいう竜宮城までの経緯も
金太郎でいう熊と相撲?する経緯も

自分の人生の中でいう
その「メインステージ」までの経緯を
常に考えていたんだよね、、。




いきなり何??


って
むかーしむかしあるところの
だれだよこのやろーでお馴染みの
岩間渉です。




とにかく
人生においての
自分のメインステージを探していたんだけど、、

日々の中で

家族と暮らしているうちに
友達とくだらなすぎる時間を過ごしているうちに
本当にしょうもない大人と同じ空間を
共有し続けちゃってるうちに気付いちゃったよこのやろーでお馴染みの
岩間渉です。


そもそも

僕らの物語はオギャーと生まれて
出逢いがあってメインステージがあって
エンドロールといった

「一話完結篇」じゃない。


何回も何回も

何度も何度も
オギャーと生まれて出逢ってメインステージに上がってエンドロールの最中に
オギャーと生まれて出逢ってメインステージに上がってエンドロールの最中に
オギャーと生まれて出逢ってメインステージに上がってエンドロールが流れる前に
急に話が終わって空白ができて私は何者なんだ?ここはどこだー??状態に陥り
またまた
オギャーと生まれて出逢ってメインステージに上がってエンドロールの最中に
オギャーと生まれて出逢ってメインステージに上がったらサブステージだった事に気付いて
オギャーと生まれていきなりメインステージに上がってエンドロールの最中に、、、と

起死回生の繰り返しだ。




つまり
桃ちゃん浦ちゃん金ちゃんのような
何ページかの絵本じゃ収まらない物語を繰り広げているわけだ。


つまりのつまり
鼻詰まり

親父の「人生のメインステージ」なんざ
もう通過したしーだし
今まさにーだし
これからも生きている限り
何度も現れるんだよねーだし。



僕が探していた
メインステージは結局



「理想の姿」


であって
それが中々来ないもんだから

 



「まだ人生のメインステージじゃない」
「おれはまだ本気出していない」
「やる時はやる男だ」
「いつかは足も長くなる」
「美輪明宏と同じ力を身につける」
「サングラスに葉巻だって似合うさ」
「大衆の面前で高らかに革命の声を上げる」
「ハイチュウだったら纏めて3個食べちゃう」
「マラドーナとハイタッチして神の手をじーんとさせちゃう」
「ティファニーで朝食と昼食と夜食まで搔っ食らう」

と、まぁ勘違い野郎になる。


上記が理想でも何でもないけど、、
(中には理想もあるけど)





そろそろ
この闇の中から出ない事には
闇の中で目が慣れちゃって
歩き回れちゃって両手折り畳んじゃって
結局「何となくの感覚」で浮遊して
生きていっても
うらめしやーで終わってしまうのであります。
(この本、小さい頃怖かったなー)


怖かった過去は置き去りにして


もう



誰にも想像つかない未来が
ここにあるのに

誰かの想像で自分本来の感覚を覆い被せたり
怖がったり
足踏みしちゃうのはやっぱりダメだ。

君、ダメよ!!




お化けが怖いのは
実体が分からないからであって

居るのか居ないのか分からないから
怖いし
呪われるかもしれないっつう被害妄想で

貞子がテレビから出てくるかもしれない
とか何とか
この薄型テレビしかない世の中で
4K8Kが始まる時にさっちゃん(貞子)に出番はないし
ブラウン管が終わった時点で
そもそも体育座りで待機できるスペースなんかないんだよね。


ばぁちゃんが言ってたけど
実体のある人間が一番怖い。

お化けにパンチ力なんかねぇーからな。


だから言い換えれば









「お化けみたいな実体のない言葉に惑わされるな!お前はお前で生きてやれ!!」



って
自分を慰めながら今日も薄めのハイボールで
ボイスレコーダーにお化けみたいな囁きで
岩間渉は思い浮かんだ歌を録るのであった。









では
娘が起きたのでドロンします。




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