臆病者

¨まるで自分じゃないみたいだ¨

食事をする時も

眠る時も

誰かと話している時も…


兄姉三人の末っ子に

生まれて

誰かの背中を見てきて


¨こうありたい¨

¨今は僕じゃない¨


そう思いながら

生きてきたかも


大好きな事を

続けるということは

すごく難しいって

あの人は言っていた


¨なぜ？¨


あの時も

今も

明確なことはわからないけど

きっと

人は…
というより

僕は

臆病だから

それを

続けるしか

道はない


今朝

「まるで自分じゃないみたいだ」

って

呟いていた

夢を見た

歌をなぜしているか？


一番
『自分』

というものに

近い場所へ

行けるからかな～


こんなことを
blogに綴るのも また


臆病者なんだけど(笑)