シントトロイデンの遠藤航です。                         

とある日のスーパーでの出来事。

お肉を買おうと思って
お肉コーナーに向かうとこんなものが、、、













息子の手で見えづらいと思うのでもう1枚。















そう、子豚がそのまま売っていたんですガーン

普段はお菓子コーナーとか
アイスコーナーでしか立ち止まらないくせに、
これにはさすがに子供達も驚いて釘付け。笑

なかなかこの状態で
売ってるとこって見ないですよね、、、

豚肉食べたことあるのに
真顔何で豚いるの〜??」「真顔食べるの??」
って
聞いてきました。笑



そりゃあわからないよねアセアセ



「うん、食べるんだよ」と
子供達にとっては
なんとも受け入れがたい
現実を教えてしまったんですが笑

真顔え〜、かわいそうだよね」って
言ってたので
その優しさに少しパパ感動。笑
子供達にとって豚は豚。お肉はお肉。

「いつも食べてるんだよウインク」と
言いかけましたが今回はこれ以上、
現実を突きつけるのはやめてとこう
とグッとこらえ、
優しい空気に包まれたまま
お肉コーナーをあとにしました。笑

子供の純粋さを感じると共に
食べ物の有り難さを
改めて感じた出来事でしたね。




帰りにご飯を食べて帰ったんですが、
子供達は
しっかり「お肉」を食べて帰りました。笑

ここで豚肉を食べて帰ってたら
おちとしては完璧でしたが
食べたのは鶏肉です。笑

でも流石にそこまで話が完成されてたら
作り話だと思われそうなので丁度いいか。

まあそれよりも
いつ、お肉=豚とか鳥とか牛とかって事を
教えるか少し考えてしまいますね〜笑い泣き