ワタリは子どもたちの都合で図書館通いをしているのですが、なぜかここ最近上の子が疑似科学について語っている内容の本を借りてきていたので、また借りをする日々になっています。

 

通算2冊ほど読んできて、なぜか両方で見かけたレメディの話。

 

レメディについては調べればわかるのですが、ざっくりと説明をすると毒などを水同然になるまで薄くしたものを砂糖の塊に含ませるという代物です。

 

結局これ、19世紀という医療がまだ未発達だったころの代物だったらしく、本によれば「当時は医療の方がおかしすぎて、何もしない方が回復した」という状態だったそうです。

 

ワタリも経験したことがあるんですが、道理でプラセボー効果もなかったはずだ。という状態です。

 

まあ、プラセボー効果に依存をするのがスピリチュアルの特徴だから、ある意味これがスピリチュアル界隈で生き残っているのは当然と言えばそうなんでしょうけど、海外だとまだ本気にしている人がいるようで、ちょっとびっくりしていたりします。

 

こんな話をしているワタリは、とても信じがたいことをしていますが、相談者の方の潜在意識の世界を霊視して運気を報告するという、スピリチュアルでしか通用のしない霊視鑑定をやっています。

 

気になる方は下記のURLまで。

一回二千円です。