スーパーで買い物をして、夕食のパンを買いに店に入ろうとしたその時。



横から何かがぶつかったと思ったら、袖にべったりコーヒーが。



振り返ると、コップを持った女の子が私の袖を見てました。







3秒程ぼーっとした後、我に返って相手に声を掛けようと思ったら、向こうはずっと私の袖から目を離さないまま、


「sorry・・・」


と言って去っていきました。






取り残される私。


あ、そういえば服にコーヒーかけられるなんて人生初だな。こういう場合なんか起こるんだっけ?あいやでも向こうはこっちの目も見てないし、つーかもういないし。


と思ったあと、改めて自分の姿を確認したところ、

右手にティッシュペーパー、左手にトイレットペーパー。



こりゃ始まらんわ、と諦めてパン屋に入ったら、パン屋のおばちゃんが両手の塞がっている私を見かねてパンを取ってくれました。


きっと見てたんでしょうね。女の子が最初「きゃっ」と言ったので周りの注目は浴びてました。




これこそリアル。お礼、若しくはお詫びにエルメスなどありえません。


とはいえ、今度はちゃんと両手を空けとこう、身なりって大事だよね、と思いました。


continued to パン屋男2。