GWも過ぎて本格的にりぃ君も仕事が回り始めたこの頃…
特例子会社で文書の廃棄書類の収集とシュレッダーの裁断を任されているりぃ君
新しい仕事も少しずつ覚えているそうで、それも自信に繋がっているよう
学生時代よりも生き生きとして、りぃ君も自分らしさを出せていて心地良いそうです
就職してから大きく変わったことが、まさに今の環境が心地良いと感じていること
高等特別支援学校では自分の障害を理解し、どうやったら特性による苦手な部分を改善するかを求められていたので
りぃ君にとって修行の毎日でした
今になって
3年間の頑張りが「心地よい」職場と感じるくらい実力となっていたこと
そこにりぃ君自らが気付けたことが大きな変化を感じました
学校ではただただ大変と感じていたことが
学びに感謝できるようになっただけでも
就職後の大きく成長できた部分だと思います