昨日は久しぶりにりぃ君の中学時代、同じ支援級だったママさんとランチでした
諸事情がありなかなか会えず、ようやく顔を合わせてお話できて楽しかった〜
話題は当然の如く、就職活動中の話から就職後のそれぞれの子供の様子でした
りぃ君と同じ同級生のお子さんも、新しい職場で日々頑張っているみたい
大きな音でパニックを起こしてしまったり、
自分に話しているのか周りの雑談なのかを聞き分けて話をする事に少し特性があり、
実習中にも困難さがあって、当初希望していた職場は難しかったそう
昔からお菓子作りが大好きなので、自分のペースで通えるように就労継続支援を選択したと話していました
ちなみに養護学校の就職率は20%くらい
この20%というのは
「養護学校の高等部全体のうちの、軽度〜中度知的障害を持った子が就職出来ている」
という意味だそう
就職率に関しては
軽度知的障害児の場合は
高等特別支援学校も養護学校も大差ないように感じました
ただ、大きな違いとしては
軽度でも障害者枠の一般就労がなかなか大変だというところかな?と思います
特例子会社や就労継続支援B型を選択するパターンが多いかな?といった感じです