りぃ君が小3の頃の学習面での遅れはというと…
苦手な部分は変わらずといったところです
国語は漢字は読めるけど、書くとなるとバランスの悪い字体になったり、
書き順が分からず文字ではなく「1つの絵」のような感覚で覚えていたり
算数も計算は出来るけど文章問題は難しかったり、
数字のバランスが悪くて正解だけど不正解になっていたり
通知表も△が増えてきたのも小3の2学期からだったと思います
小3の授業での1番大きな変化というと、理科と社会が始まったことです
特性がはっきり出てきた科目は「理科」です
目で見て覚える生物や植物に関する単元は分かりやすく、認知とか思考力が求められるような化学のようなものは全くダメでした
この部分に関しては特性上仕方がない事ですが、
学生時代ずーっと変わらずついて回る事になりました
中学からは支援級に通ったので高校受験に無縁ではあったのですが、
当時もこの状態だと公立受験は間違いなく無理なレベルだろうなと…そう思いました
社会については思った以上に理解できていました
元々、りぃ君は鉄道好きで地図を見るのが好き
目で見て覚えることが多い教科で、視覚から入る&興味が持てる社会は、りぃ君にとってボーナスタイムのようなもの
得意な科目で社会と答えるくらい、
自信を持って取り組める教科になりました