3才児検診でひっかかってから入園まで、療育センターの教室へ通う事になりましたが、今思い返すと勇気を出して通って良かったと思います
私の接し方が悪いのでは?と悩んでいた日々は、りぃ君と同世代の子と遊ばせる事が怖くて、、、
「男の子はこれからだよ〜」と普通に接してくれルママもいれば
「!!!!?!、、、」
何かを察したように、今まで普通に話していたのにヨソヨソしくされたりしました
それはまだマシな方で、ストレートに顔を青くさせて無言でりぃ君から自分の子を遠ざけたママもいました
知らない人から拒絶される事がこんなに辛く、悲しいものとは、、、
初めて人間が怖いと思いました
今でも正直苦手です
そんな経緯もあって療育教室に通う事で
りぃ君の社会性を伸ばす事に役に立てました
周りの友達を見て、刺激を受けて、自分もやってみようと行動出来るようになったり、、、
時には玩具の奪い合いや、取り組みでの係で揉めたりして、自分の意図を主張してみたり、、、
当時は運良く通うことも叶いましたが、
りぃ君が入園する頃には、教室に空きがなくて通いたくても通えない子も増えていたように思います
グレーゾーンや軽度の子にとっても入園前の大事な時期なのに、入園までに出来る事を促していける場所が少ないように感じました
かといって、
習い事も受け入れ出来るかジャッジされるので、
ママ自身も覚悟が出来ているけどまだまだメンタルにダメージを受けやすい不安定な時、、、
当時の私とりぃ君のような親子が安心して通える場所がもっと増えていくといいのにな、、、と思います