軽度知的障害のあるりぃ君が4才の頃、、、




生活習慣ではトイレトレーニング以外にもなかなか身に付かなかったもの、それは、、、


お箸🥢とスプーン🥄



手先が不器用で手首の動きも硬かったりぃ君は、スプーンとお箸が苦手でした汗


スプーンでは手首の返しがうまくいかず、口に入る前にポタポタこぼしてしまうガーン


お箸は引っ掛けてすくえるようなものや、刺して食べれるもの以外は、3才過ぎるまで指で摘んで食べていましたあせる



注意をすると食べる事自体を放棄しかねないので、しばらくは基本は家食で、外食するならパン食べ放題がついてるパスタ屋さんか、フォーク貸し出しOKの麺屋さんが多かったです!!


スプーンについては、しばらくは私が後ろから手を添えて手首の返し方を覚えるまで繰り返したり、

素材もツルツルなものではなく、

少しザラザラした樹脂?のような(赤ちゃんが使うような感じの)のもので、

食べ物が滑らないを選んでいたように思います指差し


療育教室でも支援員の方にお願いして、極力おやつの時はスプーンですくうようにサポートしてもらいましたビックリマーク


見知らぬ人の前ではとてもとても見せられるものではなく、、、汗


嫌な思いしてまで外食はさせたくないけど、家族以外の人の中で食べる事も覚えてもらいたかったから、療育教室は練習するのにちょうど良い環境でしたニコニコ


お箸に関しては、入園した保育園に予め面談で手先が不器用であるという事を伝えてあったので、身につけ方は入園後に保育園におまかせしました!!


もちろん、丸投げは良くないので、園でどのように教えているのかを連絡ノートなどでやり取りをしつつ、家でも同じように実践する事が大事だったように思います指差し


最終的に、両方使えるようになったのは、年少の夏頃だったように記憶していますニコニコ