りぃ君の検査時間
まずは聴力検査、その後にK式発達検査を行いました
このK式発達検査は現在は新K式となって改良版になっているようですね
検査内容は、積み木やコップ重ね、紙に線や丸を描いたり、簡単な質問に対してどう答えるか、あとは図形、顔の表情を正しく読み取れるのか、最後にケンケンをしたような記憶があります
積み木は高く積み上げられるけど、難しいのはやっぱり出来ない
コップ重ねは最後でつまづく
図形は簡単なものは分かるけど、思考力や空間能力が問われるものは出来ない
○がきちんと描けない
表情は読み取れるけど質問に対する答えが年齢相当ではない
この検査も、隣で見ているのはボディーブローのようでキツかったです
「やっぱり、りぃ君は障害があるんだ…
これは逃れられない現実なんだ…」
検査が終わり結果が出るまでの間、持参したおにぎりを食べながら
「今日の夕食の頃は、りぃ君は障害児か…」
おにぎりを食べ終わり、プレイルームで遊んでいると、りぃ君の名前が呼ばれました