りぃ君の3才児検診どうだったのか、、、


当時を思い出しながら振り返ると、、、




身長・体重測定、内科、歯科、栄養管理指導…


りぃ君の成長曲線、平均ど真ん中をずっと来ています

虫歯もなかったので栄養管理で引っかかる事もなく、無事に終わりました




問診では、言葉の発達状態のほか、ブロック積みや◯の描き方etc…


まず、言葉がやっぱり少ないのが気になる

意思疎通は出来ているので自閉症とは違うようにも見える


簡単なブロック積みが他の子と比べても出来ていない

何とか3段積みは出来るけど、複雑なものは全く出来ない


〇がきちんと始まりと終わりがくっついていないので描けていない…


3才にしては出来ない事が多く、要相談になり別室へ通されました


何事もなく、自分の子の成長を実感して帰っていくママたちを見て


心が苦しく、涙を堪えながら、目の前に突きつけられる現実に必死に耐えていました




思いがけない提案をされ、受け入れるのが辛い事でした…それは「療育」


「発達を促すために通うものだから、プレ保育だと考えてね」

「実際に障害がある子は、通っている子の中で20%の確率だと言われているからまだ確定じゃないからね。ママも気軽な気持ちで楽しく通ってみてね」


今なら理解出来るのですが

当時の私には物事をポジティブに考える事が出来ず、障害児だと言われているようにしか聞こえませんでした


りぃ君は大丈夫ですよ👌と言ってもらい、自分が不安から解放されたかったのだと思います



「まずは療育センターへ電話をし、発達検査を予約する事」



その日以降、自分が今まで経験した事のない世界へと足を踏み入れる事になりました