3才児検診の会場に着いて
受付を済まし
大勢と一緒に長椅子で順番を待っていました
「みんなりぃ君よりも年上にみえる…!」
周りの子との成長、発達の差に驚きつつ、同時に底知れない不安が襲ってきました
心臓バクバクして周りの音も聞こえにくい印象しかありません
話が聞こえにくいのは、無意識に自分自身で心を守っていたのだろうと思います
聞きたくない!見たくない!と知らずに現実逃避していたのです
とうとう、りぃ君の順番が来ました
りぃ君は比較的大人しい子、ではなくて、、、
私に突きつけられた現実は残酷なものでした