もしかしたら障害があるかもしれない、、、
いや!こんな事も出来るし、だって、だって、、、
他の子と比べては一喜一憂し、悶々と日々を過ごしていたように思います
この頃から同世代の子供が集まる公園へと足を運ぶ事も少なくなり、わざわざ車で大きい公園に行き近所の人と合わない場所を選んで、公園ジプシーしていました
その場限りの出会いの中でも、同じ悩みを抱えてるママとも話す機会はありましたが、当時の私は新しい人間関係を構築する気力もなく、、、
日中は2人きりで朝からあちこちウロウロ、夕方は遊びに出てくる近所の子を避けて引きこもる日々
そして、、、
7月生まれのりぃ君、とうとう3才児検診の日がやってきました
成長を喜んでいた今までの検診とは違い、私の心はズーンと重くて、先行きの見えない不安感に押し潰されそうでした
運転中も逃げ出したい気持ちでいっぱい
でもきっと大丈夫、、、りぃ君は障害児じゃない!と自分を奮い立たせ、言い聞かせるような気持ちで会場につきました