りぃ君の言葉の遅れに焦りを感じていたのは、2才を過ぎた頃から、、、
表情豊かで自我も芽生えて、わがままを通そうと頑張って訴えてくるのに、簡単な単語以外は話さないのは何で??
3才過ぎてから話した子は国公立大に通ってる、
とか、
いつまでも手で食べてる大人はいない、
とか、
療育に通っていた子も幼稚園卒業の頃には追いついてきた、
とか、
周りから聞いたそんなエピソードに当時の私は縋りついていました
その頃はネットサーフィンが習慣になっていて、ある障害が頭をよぎりました
それは「自閉症」
でも3つの特徴にりぃ君が当てはまるのは「言葉の遅れ」のみで、何となく違うような??
3才児検診まで、もしかしたら障害児かもしれない…という不安感と、りぃ君は違う!健常児のはず!今は出来ないだけ!という否定する気持ちで、頭がいっぱいになっていました
その時は、自分の子が軽度知的障害があるとはまったく以って考えもしなかったです