長男りぃ君は軽度知的障害があり、高等特別支援学校3年に在学中です


4月から就職して自立の1歩を踏み出そうとしています


そんなりぃ君の1才の頃のお話になりますスター





りぃ君が1才の頃にっこり



成長曲線も平均的、寝返り、掴まり立ち、一人歩きと、順調に発達しているように思いました


と、同時に気になる事もチラホラと…



それは、発語とコップ飲みがうまく出来ない事


発語に関しては、意思疎通は出来ていたのですが、とにかくはっきりしません


単語も1才半頃までは「あー」とか「うー」でした


周りに聞いても「自然に覚えていた」とか「男の子は言葉が遅い」とか、ママの気にしすぎと言われていました


コップ飲みはとにかく下手で、ストロー飲みばかりしていました


りぃ君の前で飲んでみせたり、教え方をネットでも調べて実践してもダメ、何を試してもうまくいかず、、、アセアセ


周りに相談しても、ママがりぃ君にもっと関わって、りぃ君に寄り添って、大人と同じ食器を用意して手本を見せて、、、


すでに実践してダメだから悩んでいるのに、この辺りから段々と追い詰められていくようになってしまって、私自身、人を避けるクセが出てきたように感じます


ちなみに、1才半検診は特に何もなく、発語は遅くてもママとその他の人を区別出来てるので、そのうち話すようになるからと、そのまま過ぎていきました


この悶々とした感覚は、、、

なかなか理解してもらえなかった事が、当時の私には本当に辛かったです悲しい


あーしてみて、こーしてみて、って言われる度に、そんな事はとっくにやってるのに、、、


母親の私が手をかけていない、育児に向き合っていない、やり方が悪い、と思われているようで、自己肯定感が下がっていくのが辛かったです


1つ言えるのは、発達のんびりさんを育てるのは、ママにとって精神的にキツい事が押し寄せてきて、バランス保つのが本当に大変なんですよね


私の場合は、1才半検診から3才の間で診断がつかず療育がない頃が特にしんどかったです


ママだって人間だもの、、、誰にも認めてもらえず責めるような言葉ばかり言われたら疲れますよ


それでも目の前のことに必死で、泣こうが喚こうが、現実を突きつけられる毎日でした悲しい