アクアと家族をこよなく愛する皆様、こんにちは!!


コンテストの準備は万端ですか?パッキング用搬送袋作成と酸素を確認しまし
た。そんな時期にも関わらず私は家族旅行へ!



今年の家族夏期休暇は21年ぶりにイタリアへ。今までの海外旅行と大きく異な
るのは、ツアーガイドもいなく。航空便、ホテル、大都市間移動以外は自分手
配と言うこと。




例えばイタリアの空港に着いたら自力でホテルに行く事、街中移動は徒歩か電
車、列車、地下鉄などの公共交通機関を自力でチケット購入し移動する事です
。現地時間7/23(火)まずはアリタリアにて、ミラノ・マルペンサ空港着。



そこからミラノチェントラーレ駅(ミラノ中央駅)まではバスを選択。空港内
売店にてチケットを購入しバスマークに従い乗り場へ。一人10€50分程度で到
着。





ミラノ中央駅は1906年に建築開始した歴史もありサイズも圧倒的で迫力満点!



翌日7/24(水)はミラノ中央駅荷物預かり所KiPointに立ち寄り、5€/5hにてスー
ツケースを預けて市内観光。まずは地下鉄一日乗り放題券7€にて購入。



私はこれを自販で購入しようとしたが途中でわからず。業を煮やした愛娘が窓
口にて直接購入した。チケットである。まずは地下鉄チェントラーレ駅からM2
にてCadorna駅へ。目指すはサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会。
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会と言えばダヴィンチ「最後の晩餐
」。



Cadorna駅を出て500mくらい歩いた所で私の痛恨のミスが発覚!なんとミラ
ノ中央駅でスーツケースなど荷物を預けたのですが引換券を紛失した事に気
がつきました。やばい!家族の冷たい視線を浴びながら取り敢えず来た道を
引き返しCadorna駅へ。諦め掛けていたのですが奇跡でしょうか!落ちてまし
た駅の改札付近に。キャッシュしか興味が無いのかもしれませんが、なんと
言う好感度!イタリア人!国内ならともかく海外で残っているとは思いませ
んでした。旅行が台無しになる所でした。





話を戻しますと「最後の晩餐」は事前に業者にネットで予約依頼をしたのです
が、この日は売り切れとの事でした。私は前回のイタリア旅行時に見ていたの
ですがせっかくの娘の初イタリアでもあるのでイタリア販売サイトに直接国際
電話。そしてゲットしたのは24/07/2019 13:45
Codice Transazione: TLITE0580919899109。
若干高いのですがレオナルド・ダ・ヴインチ没後500年を記念して、ミラノの
最後の晩餐プラス4つの施設(ブレラ美術館、スフォルツェスコ城、アンブロ
ジアーナ絵画館、レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館)に入場
できる「5×Leonard」。40€×3。所有時間15分。15分で40€と高額ですが人生で
一枚の絵を15分鑑賞する機会もなかなかないのではないでしょうか。



それまでの時間はチケット売り場のオバチャンが勧めてくれたスフォルツェス
コ城へ。ミケランジェロの「ロンダーニのピエタ」などを鑑賞。ヨーロッパ全
体なのですが猛暑のためあまり移動できずにランチ後、再度サンタ・マリア・
デッレ・グラッツィエ教会を訪問。予約時間通りに入場し「最後の晩餐」鑑賞
。世界中からやってくる絵画ですから。その後はCadorna駅に戻り地下鉄M1
にてDuomoへ。




400年以上をかけてゴシック建築として作ったイタリアのシンボル。中のステ
ントグラス。尖塔アーチ、柱、主祭壇。以前来た時はジプシーがワンサカいて
バックに手を入れようとしてたりしていましたが、何故か今回は皆無でした。





その後、フィレンチェへの移動のため、ミラノ駅へ。イタリア特有なのかもし
れませんがご覧いただけますように駅構内に人があふれています。これは直前
まで自分が乗る電車のホームが判らないからです。だから皆電光掲示板前に陣
取って待ってます。10分前に表示なんてザラでそれを見つけて「民族大移動」
をするわけです。移動はItaro!真っ赤な車体がカッコいい!




260km巡行するイタリア私鉄新幹線。フィレンチェSMN駅に到着すると雰囲気
がガラリと変わります。大都会ミラノから文化の薫り高い文明都市という感
じでしょうか。






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