今期のベタの繁殖で、一番最初に孵化した稚魚は結局5匹しか成魚にできなかったのだが、その中でも一番貧弱で小さくしかも雌のベタがいて、でもなぜか生き残り、水槽の片隅でひっそり飼われていた。
色もなんだかぱっとしない地味な色で、ほとんど目もかけられていなかった。
そのベタが、栄養のある「おとひめ」を与え続けていたらどうにか平均の大きさにまで成長し、それに伴い、くすんだ色が抜けて来て不思議なマーブル模様になった。
娘が「きれいな色になった」と、喜んで見ている。
まるで醜いアヒルの子のようだ。
サンシャイン牧場、Facebookのサンシャインランチやアニマルパラダイスと、育成ゲームにハマりはくりなのだが、ミクシィで本格的に稼動し始めたアプリゲーム「みんなで暮らそう!ひつじ村」始めちゃいました。
最初はクエストの意味も分からずめったやたらにうろうろしていただけなのだが、次第にコツがわかり、数在る育成ゲームの中では、一番孤独にこつこつやれそうなゲームで私の性格にはぴったりで、先が楽しみになってきた。
って、育成ゲームにハマりすぎだ。
仕事してるのかって、してます。
でも、今まで巡回していたサイトに全く行かなくなってしまった。その時間分がゲームにまわるわけだ。
まあ「読売小町」とか、見れば見るほど性格がすさんでいきそうなサイトに行かなくなるのは、逆に心にはいいかもしれない。
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