昨日はクリスマスだというのに、官能読み切りの締めきり。
娘を夫の実家に連れて行ってもらおうとしたのだが、娘がごねて家にいることに。
仕方なく借りてきたハリーポッターのDVDを娘に見せて、その間に仕事をしようと思ったのだが「お母さんと一緒じゃなきゃいや」と、言われて、テレビの横で仕事。もう雑音で気が散るとかの段階じゃない。娘がいちいち場面の感想を私に聞いてくるのに生返事でも受け答えしながら、Hシーンを書き続ける。ああ、文筆家は書斎にこもったり山の上ホテルでかんづめになったり軽井沢の別荘に移動したりして、小説を書くのではなかったのか?こんな雑然とした状況でも、小説は書けるものだなぁ