身体さえあれば | 渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。

sora


 人間ドック、今回は調べた限りでは異常なし。
 ほっとした。
 そして、新しいことを始めようと考える。
 身体さえあれば、この身さえ元気なら、がんばれる。いろいろ追いつめられていることもあるが、そこにきゅうきゅうとしてても始まらない、次のステージにもう行こう。上を向いて歩こう。そこから開けていくこともある。
 空は見上げればそこにある。いつもある。

告知です
『SOHOWORKネット春季交流会~川崎~』
日時: 2005年5月21日(土) 13:30~16:30
会場: 川崎パールホテル会議室
      神奈川県川崎市川崎区小川町16-9
      044-221-8080
     http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&ino=BA418087&pg=1&grp=cat02
     ―アクセス―
       JR東海道線「川崎駅」から徒歩6分

会費: 一般 2,500円 ライターズメイト 2,000円

託児: お子様1名につき1,000円(会議室隣の和室にて)

※楽しい二次会も用意しております。

 ◆ 第一部 講演の部

『家庭と仕事を両立させるノウハウ』

講師:渡辺やよい先生
http://watanabeyayoi.ameblo.jp/
http://www.kageki.net/
早稲田大学在学中に「花とゆめ」で漫画家デビュー。
その後、レディスコミックに移行し、「レディコミの女王」の異名をとる。
漫画だけでなく、小説・エッセイ・コラムなど幅広いジャンルで創作を続ける。
2002年、小説『そして俺は途方に暮れる』(双葉社)で新潮社の
第2回R-18文学賞読者賞を受賞。
著書は、漫画傑作集『夜ごと楽園で君と』(太田出版)、
エッセイ『悪妻愚母ノススメ』(インフォバーン)ほか。
最新刊に『車椅子のびすこ』(講談社)。

 ◆ 第二部 研修の部 

『最新在宅ワーク情報』
講師:笠松ゆみ、谷頭千澄

 ◆ 第三部 交流会