アメリカのセラピストの

研究の結果

 
 

夫婦、カップルに対する

セラピーを行っている人が

「身振り」が夫婦関係に与える影響について、

研究を行ったそうですが

 

その結果、

 

別れるカップル、離婚する夫婦には

本人達も気づかないうちに、

共通する行動パターン

見られる事がわかったそうです。

 

 

その共通する5つの行動パターンが

次の通りになります。

 

 

 

①何度も何度も批判する

 

「いつもあなたは○○だよね」、

「あなたは一度だって○○しない、、、」

不満をぶつけることは

時には必要だとは思いますが、

相手の人間性を、

自分の偏った視点で決めつけたりして、

否定すると破滅につながってしまう

価値観は、経験の積み重ねで、

人それぞれ。

それが生きてきた証です。

それを否定してしまうと

そう長くは続かないかなと思います

 

 

 

②パートナーのせいにする

 

喧嘩の時に責任をなすりつける態度

例えば

「あなたは○○だから、私のせいじゃない!」

「私ばかり責めるけど、あなたはどうなの?!」

これを言う前に、一旦深呼吸して

1歩下がった視点で見つめ直せれば、

今よりもっといい結果になるとおもいます^^

 

 

 

③喧嘩中、壁を作り黙り込む

 

話し合いをせず、

相手が黙り込んでしまったらかなりやばいです

腕を組み、目を合わせないならさらにやばいです。

 

 

 

④軽蔑される

 

手で払いのけられたり、鼻にしわを寄せたり、

皮肉な言い方、笑い方をされたり

これが最も危険なサインです。

ここまでに至らないようにしましょう。

 

 

--------------------------------------------------------------

⑤自分を守ることだけを考える

 

お互いが張り合って、大きな身振りを多用し

「ふーん。やってみたら?どうなるのか見物だね」

といった言葉を口にする。

これらはすでに事実上

終わった関係性に見られる行動

手段を選ばず自分を守ることだけを考えている。

 

 

 

 

どうでしたか?

当てはまっているのが

多ければ多いほど、

注意が必要かもしれませんね★

 

 

次回は喧嘩中も仲を保つポイント

についてお話していきたいと思います^^