こんにちは
おじさんシンガーソングライター
渡部慎一郎です
沖永良部島旅行３日目前編
さて、今日の天気は？
部屋のカーテンを開けると
朝焼けが眩しくて
やけに目に染みて
胸が苦しくて
少し戸惑うおじさん
どこかで聴いた歌詞
午前中の予定は
初めての洞窟探検ケイビング体験
ガイドさんのお迎えが来る前に
ホテルで朝食バイキング
おじさんは鹿児島の郷土料理
鶏飯定食を作ってみました
鶏出汁のきいたスープをかけて
食べるのがたまらないですよね
朝食を済ませたところで
沖永良部島ケイビング協会の
ガイドさんが到着
手続きや着替えを済ませて
いざ出陣
おじさん達は初心者の
リムストーンケイブコース
まずは繁みを掻き分けて
探検家気分で洞窟を目指します
そしてこんな割れ目ちゃんみたいな
洞窟の入り口を降りていきました
ちょうど光が差し込んでくれました
とっても綺麗ですよね
この後、直ぐに消えてしまいました
何事も出会いには意味があるのでしょうか
「あの日、僕らが出会えたことは
偶然なんかじゃない～♪」
オリジナル曲「existence」より
突然すみません
歌いたくなってしまって…
灯りを消したら光の届かない
真っ暗闇な洞窟を
ガイドさんの説明を聞きながら
進んで行きました
時には水にどっぷり浸かり
時には狭いところを這いつくばって
そして時には水の中へ滑り落ちたり
はたまた時には写真撮影をしたりして
不安とか怖さとかより段々楽しくなって
気づかぬうちに忘れていた記憶の光が見えて
少年の頃に戻った気分になりました
そしてついに絶景スポットへ到着
ガイドさんがひとつひとつの水溜まりに
電灯を入れて
ライトアップしてくれました
とても綺麗で神秘的で
何だかジーンとしちゃいました
最近は涙もろいおじさん
年を食ったってことかしら
たっぷりと絶景を堪能したところで
そろそろ少年からおじさんに
戻る時間がやってきました
この出口を出れば
また平凡なおじさんに戻るのです
素敵な探検の時間
安心安全に送り届けてくれたガイドさん
どうもありがとうございました
この笑いあり涙ありのケイビング記録は
YouTubeで公開中です↓
無事に生還したおじさん達
何だか現実に戻った途端
腹が…
減った…
(孤独のグルメ風)
お昼は
下調べもなく
たまたま見つけた
お店に突撃
(これまた孤独のグルメ風)
居酒屋？食事処？焼肉？
『高倉』
腹が減っていたので
つべこべ言わずに店内へ
メニューがたくさんあって
迷っちゃいましたが
おじさんは海老フライ定食
えっ
「海老フライがないやんけっ💢」と
腹が減っていたせいで
テーブルをひっくり返しそうになりましたが
優しいおばちゃんが
「すぐ持ってくるね❤️」と
笑顔で言ってくれたので
理性を取り戻しました
それにしてもご飯の量が多い
しばらく副菜をつまんで
飢えを凌いでいると
待ち焦がれていた海老フライが到着
揚げたてでサクッとしてるぅ
衣も分厚くて食べごたえ満点
家庭の味ってやつですかね
ご飯の量が多いの
何のって言ってたくせに
ペロリと平らげちゃいました
ごちそうさまでした
腹ごしらえも終えたところで
ケイビングのガイドさんに教えてもらった
『おきのえらぶ観光協会』へ
島にはお土産屋さんが見当たらなくて
困っていたところだったので
貴重な情報でした
これまた感謝申し上げます
(写真を撮り忘れましたが)
無事にお土産をゲット
すべて食べ物でした
さてさて
今回の旅も後半戦に突入です
３日目の宿に向かいがてら
観光スポットを巡りました
『世之主の墓』
「ウファ」とも呼ばれ
15世紀頃にこの島を治めていたとされる
「えらぶ世之主」の墓と伝えられていて
貴重な文化財とのことです
それにしても大きなお墓ですが
どこかに世之主さんは埋まっているの？？
どこかに説明あったかな？？
『世之主神社』
居城跡に安産祈願と病気治癒を
祈る神社として建立されたそうです
標高１４０mの丘の上にあるので
見晴らしがとっても良かったですよ
突然ですが
３日目前編はここまで
後半も観光スポットから
紹介しますからね
お楽しみに～
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