きのう。夕方くらいから鳴っていた雷。

音はそんなに大きくなかったけど、息子がずっと怖がっていた。

物心ついてから雷に出会ったことがあまりなく「慣れていないため怖い」というのもあるんだろうけれど、雷を怖がる一番の原因は「へそもち」。

この絵本。


悪さをする雷様のお話。

これを読んでから雷を怖がるようになった。

お話自体はそんなに怖くないんだけど、絵がちょっと怖い。

(牛がへそをとられて力が出ないみたいなページ)

まあ、3歳くらいなら怖くなるだろうなという内容。

読んで以来

「いい子にしてないと雷様におへそとられるよ!」

の効果が上がったので、絵本はやはりタメになるものだと再認識。



へそをとられまいと、きのうはずっとこういう状態だった。


ちなみに、うしろはこういう状態だった。