ライブでもテレビでも「ネタの尺は◯分以内厳守でお願いします」と制限時間を設けられることがあります。

その場合、当然のことながら準備段階でネタの分数をはかり、調整をすることになります。



iPhoneのストップウォッチの「スタート」を押し、ネタを通します。

正確な尺を知りたいので、スムーズに、かつ正確に通さなければなりません。

途中で止まったり間違ったりしたらやり直し。

まあまあ面倒くさいです。



面倒くささを乗り越え、何度か失敗しながらやり直しつつ、ようやくネタを終えた頃にはネタを終えられたことに満足してしまい、ストップウォッチの「ストップ」を押し忘れてしまいます。

またやり直し。

そんなループが延々つづくこともしばしばです。



ところで先日、またネタの尺をはからなくてはいけなくなり、iPhoneのストップウオッチを開いたらこんな状態でした。



アプリを落としても「ストップ」押さなかったらはかりつづけるんですね。

3636時間=151日。

「スタート」したのは、たぶんR-1のときですね。

半年近くはかりつづけてくれました。

かわいそうなことをしてしまいました。