先日の件で、またいくつか新しいコメントをもらったので、晒しつつ僕からの意見も述べます。



>りんござる

同じ分量のものを1つにする=1 って考えるから難しい気がします。

同じ分量(例えば30g)が3つあって一まとめにすると120g。

これを再度3で割ると30g。

こんなもんでどうでしょうか??



まさに「同じ分量のものを1つにする=1 って考えるから難しい」んだよね。

あくまで単位は「グラム」じゃなくて「個」なの。

ごめんなさいね。

あと、30gのものをひとまとめにしたら90gだね。

うっかり間違いだね。



>MTE

1つの粘土を3つにするから、

1÷1/3=3で粘土が3個になります。

3個をひっつけるので、

1/3×3=1になり元に戻ります。

多分、納得しないと思いますが…。



僕が言ってるのと、逆のこと言ってるね。

そもそも僕はご都合主義の分数は嫌いです。

納得しません。



>ぴろりん

関係ないけどいつ、あらびき団に出ますか??

楽しみに待ってます^^



うん、関係ないね。

そのうち出るから楽しみに待っててね。



>トマコ舞

気になり過ぎてググった。

以下コピペ。

1÷3=0.3333333…

0.3333333…×3=0.9999999…

なのですが、ここでこの無限小数0.9999999…の値をaとおきます。
そして、これを100倍したものから、aを引きます、

100a=99.9999999

ですから

100a-a=99.9999999…-0.9999999…=99

もちろん100a-a=99aですので

99a=99

そして

a=1

が導かれます。
aとは0.9999999…のことでしたが、こうして整数で表すと1になりました。
これ以外にも私たちの感覚に合わないような奇妙な結果を数学は多く持っています。

***

これが1番納得できますが、粘土にしちゃうと説明できませんでした。



正解のような気もするけど、そうじゃない気も・・・。

納得できそうで納得できないね。

特に「100a-a=99.9999999…-0.9999999…=99」の部分。

無限小数同士の引き算をしてもいいのかしら。

見えていないものを計算していいのかしら。

その感じを言葉でどう説明していいのか浮かばないので、磁石で例えます。

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いろいろ調べたら数学的には

0.99999...=1

らしいんだけど、なんかねえ。



粘土のやつは数学じゃないのかしら。

アキレスと亀みたいなものなのかしら。





なんだか今回もピンと来る回答がなかったので、以後も回答募集します。

知ってて、分かりやすい説明ができる人いたら教えてください。