本日『勝つまで戦う 渡邉美樹の超常思考』 を出版する。
人は生きるうえで誰もが“判断”をしている。
「今日の食事はなににするか」
「どこの会社に就職するか」
一つひとつ大小の差こそあれ、判断は判断だ。
難しいのは、物事は一面から見たら正しいことも、
ほかの面から見ると正しくないということが往往にしてあること。
例えば、近視眼的に見ればその場は正しいことも、
時間軸を少し長くとるだけでまったくの誤りになることだってある。
では、間違えない判断をするにはどう考えたらいいか…
この本でどんな時代でも絶対にぶれない「思考の軸」を提案している。
「政治を変革する思考法」
「経営を成功させる思考法」
「お金と付き合う思考法」
「仕事で成長する思考法」
「価値観を転換する思考法」
「教育・福祉に取り組む思考法」
「夢をかなえる思考法」
今回あえて政治との関わり方をサンプルとしてあげ、ページを割いた。
普段本を書くにあたっては、どうしても経営者の視点からビジネス寄りになりがちだが、
誰もが関わる“政治”を例に書くことで、
より多くのひとが理解できる内容になっていると思う。
選挙権を持っている人全員にぜひ読んで欲しい!
決して難しい本ではないので、読んだ感想をこのブログで聞かせてください。