先日日司連の調査で司法書士の認知度はドラえもんと同じくらいという記事を読んだ。

ありえなくない?!
ドラえもんどんだけ世界中で有名だと思ってんの?!
σ^_^;
 
冗談半分ドラえもん大好き小2の娘に聞いてみた。
「学校のクラスでドラえもん知ってる友達いる?」
「全員知ってるよ」
 
きっと娘以外に司法書士を知っているお友達はいないだろう…
(ちなみに私は事ある度にうちの娘に「お父さんの仕事はなんだっけ?」「司法書士!」という問答を繰り返して刷り込ませている)
 
仮に世間の人が司法書士を知っていると答えても半数近く行政書士と区別できていないんじゃないだろうか。
現実を見なければだめ。
危機感を抱いてるのは僕だけか?
商業登記の民間参入グラファー問題もしかり。
定型的登記は本人申請が当たり前になるだろう。
我々が持つ専門的知識は今や片手でスマホ操作すれば出てくる時代。
不動産業者や金融機関も無くなると言われてる時代。
AI時代の到来によって司法書士も必要なくなるだろう。
今のままでは。
変わらないと。