国道6号線が全面通過できるようになって交通量がすごく増えたみたいだね。いわきへ帰る夕方の渋滞も更にひどくなったと友達がぼやいていました。反対にいわきから郡山へ抜ける道路や南相馬市や相馬から福島に抜ける道路は混雑が緩和されたとか。

 

今の時点で国道6号線の交通量がこんなに多いのに、中間貯蔵施設が建設されたらどうなるんだろう!?

 

試算では1日当たり2000台の大型トラックが6号国道を往来することになるらしいです・・・管理型処分場や関連施設ができれば更に県内外からトラックが双葉郡に毎日押し寄せることになるよね。そんな周辺地でまともに人が生活できますかね!? これは双葉郡の双葉町、大熊町に限った問題ではない。道は繋がってるんだから。

 

放射性物質の飛散はもちろん、交通事故も急増するでしょうね~ そんなトラックのバンバン走っているすぐ隣を子供達が通学しているなんて姿を想像しただけでもゾッとするよね・・・まともに考えてその近くに戻って子供を育てようという親はいないだろう。
とにかく輸送態勢は早急に対策を取らないと!