今夜は久しぶりに憂鬱な気分。

真島昌利の「空席」という曲を聴いて部屋でしんみりしている夜です。昔から落ち込んだ時はなぜかこの曲を聴く習慣がついている。そしていつも20歳くらいの時の孤独だった自分の境遇とその頃の寒い夜を思い出すの。あの頃に比べりゃ今の自分は自由で幸せすぎるくらい幸せだもの。そしてまだまだ人生これからがお楽しみ!そう曲を聴いた後は思える。

落ち込んだり悔んだり悩んだりって俺の人生にもう必要ないと決めてて、なるべく前向きに前向きに、ポジティブにポジティブになろうと心がけてるんですよ意識的に。俺の人生に落ち込んでる暇はねぇってね。

人生がゲームだとすれば、人生に意味があるとすれば、どんだけポジティブに考えられるかのゲームだと思ってるし、どんだけ前向きに立ち向かって行けるかがその意味だと思ってる。誰よりもポジティブに生きられるための命だって。

でもね、今夜のようにたまには立ち止まることも必要なのかもね。少しはね。

そして40年も生きてればさ、自分の治し方も知っているし。いつまでもグジグジしてるわけではないしさ。この曲を聴いて物思いにふけったりした後はまた前向な自分がやってくる。そしてこうやってブログ書いた後にもね(#^.^#) 空席には前向きな自分がやってくる。