親の呪縛 | 無料で90日で売上アップを実現! 渡辺コンサルの「お店マーケティング講座」

親の呪縛

kanashiiミサ「今朝も地震がありましたね」

ase2渡辺「ちょっと大きかったんで少し焦りました」

neeミサ「震源地が埼玉南部だったみたいですけど、だんだん

東京に近づいてる気がしませんか?」

shiraa2渡辺「大きなのが来たら貯金通帳とハンコを持って逃げるだけです」

uunミサ「そんなの意味ないんじゃないですか」

futsuu渡辺「銀行がつぶれちゃえばそうかも知れませんけど、

やっぱりお金は必要ですよ」

usuwaraiミサ「そうじゃなくて、お金入ってるんですか?」

namida渡辺「枕持って逃げることにします」


星の数ほどあるブログの中から私のブログにお越しいただき、
本当にありがとうございます

の記事の中にある
3.自分の常識を絶対だと思っている
について、ちょっと考察を深めた内容です。

あなたは人が何かをしたり言ったりしたことに対して
「~すべきだよ」
「~すべきじゃないよ」
なんて言ったことはありませんか?

もちろん、仕事や法の上で
「~すべき」
「~すべきでない」
というのはあります。

ではなくて、日常生活において人が何かをしたときに
「~すべき」
「~すべきでない」
と思ったことはありませんか?

もし思ったことがあるとしたら、それは
親の呪縛があなたを縛っている
のかも知れません。

この親の呪縛というのはやっかいです。

なぜなら、それに縛られてさえいなければ、ある人が自分の
考えを言ったときに
「この人はそういう考えなんだな」
みたいな感じで素直に受け入れることができるんです。

でも、それに縛られているばかりに、人の考えに対して
「いや、それはそうじゃないでしょ」
「そこはそうじゃなくてこうすべきだよね」
みたいな感じで相手の考えを否定してしまうことになって
しまいます。

仕事や法の上の話ではなく、日常生活の上での話ですよ。

私の場合で言うと、「イラッとしたとき・・・」の記事で書いた
ペットボトルのお茶を飲んだ後は必ず蓋をしめる
というのがその1つです。

実はこの話は、私と私の女房との間で実際にあった話なんです。

私はペットボトルのお茶を飲んだ後は必ず蓋を閉めます。

蓋を開けっ放しにしておくと、何かの拍子に倒したら
中身がこぼれると思っていますので、飲んだ後は蓋を閉めるべき
と考えているんですね。

ですが、女房は開けっ放しにしておきます。

その方が飲みたいときにいつでもすぐに飲めるという考え
です。

で、開けっ放しならまだいいのですが、蓋を置いただけという
こともあります。

そして、私はペットボトルを取るときは蓋の部分を持って
ひょいと持ち上げることが多いんですね。

あるとき、私がお茶を飲もうと思ってペットボトルの蓋を
持ったら、蓋は締めてなくて口のところに置いてあるだけ
だったので、ペットボトルが倒れて中身がこぼれちゃったんですね。

で、
「なんで蓋ちゃんと閉めとかないんだよ
「だってその方がすぐに飲めるし・・・
「倒れたらこぼれるだろ!@×▲$□&・・・」
となってしまいました。

これは私が子供の頃に親から
「蓋はちゃんと閉めなさい」
と言われてきた結果です。

仮に私が親からそういったことを言われてなかったとしたら、
上の場合、確かに一度はこぼしたかも知れませんが、次からは
蓋ではなく本体を持つように気を付けようと思っただけかも
知れません。

このように、仮にあなたの常識が親の呪縛だった場合、
そのせいで、人の意見に耳を貸すことができなかったり、
また自分の主張が受け入れられないことに怒りを覚えたりと
人間関係を構築していく上で、いいことはあまりないんですね。

ですので、あなたもぜひ親の呪縛から解放されて欲しいと
思います。

では、次回はこの
「親の呪縛」とは一体何か?
ということについてお話したいと思います。

futsuu渡辺「ミサくんも誰かに何々すべきとか言ったことないですか?」

ミサ「うーん・・・あまりないかも知れません」

futsuu渡辺「じゃ、人の言ったことやしたことに対しては、

割とそれを認めるところがあるってことですね」

ミサ「そうですねー」

warai渡辺「それか、人の話を聞いてないかですね」

okotteruミサ「そんなことありません」

ase2渡辺「し、失礼しました」

「じゃ、ミサくんは親の・・・」

okiサミー「にゃ~ん」

ureshiiミサ「あ!サミーちゃーん」

「元気でちたかー」

futsuu渡辺「親の呪縛をあまり・・・」

haiミサ「そうでちゅかー、お腹空いたんでちゅねー」

ji渡辺「(全然、人の話聞いてないじゃん)」


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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渡辺