御殿場市の東山旧岸邸へ行きました | 渡辺丈三郎の旅行、食事など日々の備忘録

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かなり前の事。

静岡県御殿場市の「吉田五十八による近代数寄屋建築 東山旧岸邸」へ見学に行ってきました。

 

東山旧岸邸

 

広い駐車場に車を置き、緑豊かな敷地に入っていきます。

静かなかなり素敵なところです。

 

東山旧岸邸 (1969年竣工)は、第56・57代内閣総理大臣を務めた 岸信介 (1896ー1987)が晩年を過ごした邸宅です。

 

岸信介は、1970(昭和45年)1月から亡くなる前年の1986 (昭和61年)まで、この自邸で暮らしました。

 

建物の設計は、近代数寄屋建築の創始者として知られる建築家吉田五十八(いそや)(1894ー1974)によるもので、伝統的な数寄屋建築の美しさと洋式の機能性の両立をめざした吉田五十八の完成度の高い建築空間をご覧いただけます。

     ~説明文より~

 

 

 

茅葺のとても良い門を入ります。

回りは、竹林や雑木林のようになっています。

とても静かで落ち着いた空間です。

 

 

 

 

とても良い雰囲気の道を歩いて行くと、東屋がありました。

少し紅葉している時期でした。

ゆっくりゆっくりと紅葉を見ながら歩いて行きました。

 

 

 

案内板がありました。

 

 

到着!

ここから旧岸邸へ入っていきます。

 

 

外観

 

今日はここまで。

時間がないのと少し疲れました。

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