ようこそ〜
旅するワタシのブログへ。。。
今日もワタシが経験してきた素敵な旅に
みなさまをご案内いたしま〜す
人生という旅をしていると
そこにはいくつもの分岐点がある
きょうの旅のおはなしは
いまから7年前のこと
(ちょうど保育専門学校の卒業試験の最中)
車で学校へむかっていたワタシは
環状線のおおきな十字路で事故にあう
右折専用の道路で信号待ち(前に2台の車)
信号が(矢印→に)かわり
前方2台の車が右折
ワタシも右折しようと
十字路のまんなかにさしかかったとき
ものすごいスピードで直進してくる車が
ワタシの視界に入った
もうすぐそこに(助手席側)きてる
すると。。声がしてきた
ぶつかるよ
ぶつかってくるから
クビをふらないように
頭をシートにつけて
ハンドルしっかり握ってて
だいじょぶ
だいじょぶだよ
の声
そしてすぐに
ふわぁ〜っと
つつまれる感覚をかんじたすぐあと
ドーン
助手席側に車が突っ込んだ
(時間にしたら2・3秒のこと)
すべてが
スローモーションのようにながれ
ぶつかった瞬間
キーンと時間が止まった(そう感じた)
ワレにかえり
車を移動しないと
(なんとも冷静なワタシがいて)
車を路肩に移動
ワタシの車は全損あつかいとなるも
ケガはなし
相手の方の車は大きな損害なし
ケガはないが動揺していて
オマエが悪いと怒ってる
相手の方の車載カメラのおかげ(相手100 ワタシ0)
ワタシ
警察に電話をして
保険会社にも電話して
(相手の方の保険会社にも電話して)
レッカー車と代車の手配
スムーズに
事故現場での実況見分もおわる
警察の方が、なんども
救急車呼びましょうかと聞いてくれるも
最終的にワタシは
レッカー車の助手席に乗せてもらい
自ら代車をとりにむかう
レッカーの運転手さんに
(あれだけ車が壊れてて)
ほんとに大丈夫??病院いきますよ
そう声をかけられた瞬間
ポロッ
ポロッと涙がながれ
カラダのふるえがとまらなくなる
(緊張して氣が張ってたんだろう)
そのご、代車を運転して病院へ
車のなかで緊張がとけて
ありがとう
まもってくれてありがとうと
おおごえで泣いた
シートベルトの圧迫で胸部痛はあるものの
大きなケガなく日常の生活にもどる
旅へのご案内はこの辺で
またのお越しをお待ちしています
ありがとうございました🌈