明けましておめでとうございます。
昨日は、両国国技館で行われたさだまさしさんのカウントダウンコンサートで新年を迎えました。
コンサートは、21時からスタートして新年を迎えた所で一旦終了。
その後は、0時20分からNHKの番組「年の初めはさだまさし」の生放送のために再開して2時半まで続きました。
番組終了間際に泉谷しげるさんとももいろクローバーZが駆け付けましたが、番組放送中にご本人たちが歌う時間がなかった為、番組終了後にそれぞれが持ち歌を歌い、コンサートが終了したのは、3時近くでした
さださん、お疲れ様でした
さださんも今年4月で68歳になりますが、衰える事のないパワー、素晴らしいです
彼のコンサートには、さださん自身の人柄、人間性から溢れ出る優しさ温かさが溢れていて、そこに集まるお客様も素晴らしく、とても温かな心の波動に満ちた空間の中でなんとも楽しく幸せな気分にさせられます。
国技館ならではの手書きによる大入り袋もいただきました
「生さだ」でお馴染みの井上知幸さん
そして住吉昇さん。
今回のカウントダウンコンサートでは、柳家一琴さんによる落語「芝浜(短縮Ver.)も披露されました。
とても味わい深く感動させられました。
まさか、コンサートで落語を聞けるとは思いませんでしたが、こういったバラエティーの豊かな内容のコンサートにできてしまうのもさださんならではの事。
残念ながら着替えられた後でお着物姿ではありませんが、柳家一琴さんと楽屋前にて。
そしてチェリストとして大活躍の結城貴弘さんが、なんと今回は演奏家としてではなく、コンサートオープニングの演奏家土俵入りの儀式での露払い役とコンサートのエンドでのネズミ役のみで登場
貴重な1枚を撮ることが出来ました
皆様にとって今年1年が幸せに満ちた素晴らしい年でありますようにお祈りしています。