こんにちは。
渡辺俊幸事務所web担当です。
本日は2019年9月17日(火)に東京・練馬文化センターこぶしホールで開催される「東京ポップスオーケストラコンサート」に関するお知らせです。
このコンサートは日本の音楽界にさまざまな影響を与えた1964年東京オリンピック以降の音楽をテーマに、服部克久さん、千住明さん、宮川彬良さん、そして渡辺俊幸の4人がザ・ビートルズ、バート・バカラック、アメリカンポップス、ザ・ピーナッツの時代をメドレーにアレンジし、東京ニューシティ管弦楽団の演奏でお届けする、というものです。
渡辺俊幸は高校時代に大きな音楽的影響を受けたバート・バカラックのメドレー(「バート・バカラック・メドレー」)、カーペンターズのメドレー(「カーペンターズ・メドレー」)を本コンサートのために書き下ろしました。当日はオーケストラの演奏の指揮も行います。
また、ハイ・ファイ・セットの「中央フリーウェイ」をヴォーカル入りのスタイルでゴージャスにアレンジしたものも演奏する予定です。
ご存じのように「中央フリーウェイ」は荒井由実さん(松任谷由実さん)が作詞・作曲をして1976年に発売された荒井由実さんのアルバム「14番目の月」に収録された楽曲です。
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14番目の月
2,314円
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その後さまざまなアーティストによってカバーされていますが、中でも有名なのがハイ・ファイ・セットによるカバーです。
ハイ・ファイ・セットは1977年に発売した「Love Collection」というアルバムの中でこの曲をカバーしていますが、ハイ・ファイ・セットのメンバーである山本潤子さん、山本俊彦さん、大川茂さんはかつて渡辺俊幸と共にフォークグループ「赤い鳥」として活動されていました。
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ラブ・コレクション
1,725円
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そんなご縁もあって、今回「中央フリーウェイ」を披露することになりました。
渡辺俊幸が編曲した「中央フリーウェイ」を歌ってくださるのは、ボーカルエンターテイメントグループ「ダイナマイトしゃかりきサ~カス」の皆さんです。
ダイナマイトしゃかりきサ~カスのオフィシャルウェブサイトはこちら
なお服部克久さんはビートルズの楽曲をメドレーで、千住明さんは平成時代のポップスを数曲、それぞれ編曲されるようです。
当日はそれぞれの作曲家が自身の編曲作品についてのお話を交えながらオーケストラの演奏指揮をすることになっています。
会場の練馬文化センターは最寄駅が西武池袋線、西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線の練馬駅となりますが、池袋駅からは7分、新宿駅からは18分と非常にアクセスが良いです。
練馬駅から練馬文化センターは徒歩1分ほどで着きますので、電車を降りてすぐです。
ぜひお仕事終わりなどにお気軽な気持ちでコンサートを聴きにいらしていただきたいと思います。
それでは以下、公演の詳細です。
東京ポップスオーケストラコンサート
【開催日時】
2019年9月17日(火)
開場:18時 開演:18時半
【会場】
練馬文化センターこぶしホール
(各線練馬駅より徒歩1分)
【出演者】
【演奏予定曲】
千住明編曲
平成時代のポップス数曲
服部克久編曲
「ザ・ビートルズ・メドレー」(仮)
渡辺俊幸編曲
「バート・バカラック・メドレー」
「カーペンターズ・メドレー」
「中央フリーウェイ」(歌:ダイナマイトしゃかりきサ~カス)
その他、決定次第発表
【チケット料金】
1階席:5,000円
2階席:3,500円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
【チケット販売】
(文中50音順・敬称略)
皆様のお越しを心よりお待ちしています!