7月6日に東京国際フォーラム ホールAにて行われた、さだまさしさんの45周年記念コンサート「Reborn〜生まれたてのさだまさし〜」に行って来ました。

 

ソロデビュー当時の懐かしい楽曲から今月発売されたニューアルバムの楽曲まで盛り沢山の内容音譜

楽曲の選びも演奏内容も素晴らしく、大満足のコンサートでしたビックリマーク

 

本日演奏された大半の楽曲のオリジナルアレンジは、私なので、聞いていて、それぞれの楽曲をさださんと共に録音した当時の事も思い出されました。

 

私とさださんは、言って見れば同期の桜(ちょっと古い表現か?)。

私が18歳で「赤い鳥」のドラマーとしてプロの道を歩み始めた同じ年に、さださんは、「グレープ」としてデビューし、所属事務所が二人とも同じ「ザ・バードコーポレーション」だったのです。

ですからさださんが45周年という事は、もうかれこれ45年のお付き合いになるという事で、こんなに長く共に音楽家として第一線で仕事を続け、また一緒に仕事ができている事を嬉しく幸せに思うのです。

 

 

 

コンサート開演前に楽屋ロビーにて。

 

 

ヴァイオリニストの服部百音さんも聞きに来ていました。

 

 

終演後にナオト・インティライミさんと。

ナオトさんは、ニューアルバム「Reborn〜生まれたてのさだまさし」に、さださんとの共作という形で2曲の作品を提供していますが、アルバム2曲目に収録された「パスワード シンドローム」は、実に魅力的な楽曲で個人的にとても好きな曲ですビックリマーク

ジャンル的には、エレクトロ・ダンス系。耳に良く残る旋律とそれに絡み合うシンセサイザーのフレーズがとてもお洒落でカッコ良く、今までのさださんの音楽的世界にはなかった新境地を開拓した作品と言えます。

 

本日のコンサートでも演奏されましたビックリマーク

 

是非、アルバムを購入して聞いてみてくださいね!!