こんにちは。
渡辺俊幸事務所ブログ担当です。


先日もお知らせしましたが
渡辺俊幸が音楽を担当させて頂いております
フジテレビ系の「浅見光彦シリーズ」の最新作、
「浅見光彦シリーズ45 志摩半島連続殺人事件」が
いよいよこの後、21時から放送されます。


お時間のある方はぜひともご覧頂ければと思います。


以下、フジテレビのサイトよりの引用です。

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あらすじ

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は
「旅と歴史」の取材で三重県南部の志摩を訪れている。

地元の阿児町役場に取材の協力を申し込むと、
水産課の本橋係長(風間トオル)が快く引き受けてくれた。
本橋によると、最盛期には千人を超える海女がいたが、
今はめっきり減り、平均年齢も50歳を超えている。
だが、10年ぶりに若い海女が誕生し、本橋は喜んでいた。

浅見は岩崎夏海(渋谷飛鳥)という若い海女を紹介してもらう。
夏海の母も海女で、彼女が高校一年の時にアワビ採りをしている時に
海で溺れて死んだという。

夏海は浅見に友達の嘉代(黒川智花)を紹介する。
浅見が海女漁の小舟、アマ舟にのせてもらい取材をしていると、
真珠の養殖筏に何か漂流物が引っかかっているのを発見する。

男性の水死体だった、

浅見が通報した鳥羽署の竹林刑事(志村東吾)によると、
小説家の袴田啓二郎(土平ドンペイ)だった。
元ヤクザでヒット作を連発しており、
マスコミで取り上げられることも多い。
遺体の背中には刺創痕があり、犯人に背後から一突きされ、
海に投げ捨てられたようだ。財布など金目のものはとられていない。

袴田は志摩のホテルに宿泊しており、
秘書の海藤(村上新悟)によると、講演会と新刊のサイン会があり、
7時ごろ、ホテルを出たという。
1本の電話の後、外出したそうだが、妻の直美(有沢比呂子)は
「あいつよ!袴田は狙われていたのよ!」と取り乱している。

袴田を殺したのは久能組の川上に違いないと直美はぶちまける。
袴田はホテルを一人で出て、殺されたが、浅見は竹林刑事に
「殺されるかもしれないのに夜の街に一人で出かけるのは
軽率で無防備じゃありませんか」と疑問を呈する。

秘書の海藤はホテルを出る前に袴田が携帯で
「しばらくだな…会いたいね…俺も変わったしな…」と
懐かしそうに笑顔で話している会話の断片を耳にしたという。

「旅と歴史」の取材を終えた浅見は本橋の妻の
丹那子(田中美奈子)からアワビやサザエなどをもらい、帰路につく。
だが、帰京した浅見に海女の夏海から
「こんなことなら、取材に応じるのではなかった」という
抗議の手紙が来る。
浅見は夏海や嘉代に抗議の内容について
直接、確認するため再び志摩を訪れるが、
新たな殺人事件が発生し…。


出演(敬称略)

中村俊介
黒川智花
渋谷飛鳥
田中美奈子
風間トオル
榎木孝明
野際陽子