昨日は、映画「天国はまだ遠く」の0号試写があり、五反田にあるイマジカへ行ってきました。

長澤監督を始めスタッフが勢揃いする中、今回の音楽にピアニストとして素晴らしい演奏を聴かせてくれた清塚信也さんも駆けつけました。

清塚さんにしてみれば、自分が演奏した音楽が映像とどのようにマッチングしているかという意味でも、今回初めて出来上がった映像を観る事になった訳ですが、試写後の彼の様子から、作品そのものはもちろんの事、音楽的にもとても感動している様子が窺われ、嬉しく思いました。

試写の後は、彼と音楽録音時に約束していた通りに、場所を変えての会食となりました。




鮨屋「海心」にて会食の後、記念撮影。

左から、清塚さんが所属する会社の代表取締役の割田康彦さん、私、清塚さん。

3月14日付けのブログにも書いた通り、割田さんは、13年前、東京Qチャンネルというポップス系のユニットを作ってアルバムも2枚出しており、私もその当時何曲か編曲を担当したことがあったのです。

クラシックピアニストとして日本および世界各国のコンテストで数多くの賞を受賞してきた清塚さんは、現在25歳!

これからは、ジャズや作曲などにもどんどん挑戦して行きたいとの事。
楽しみですね!

今回の映画の音楽を担当した事がきっかけで清塚さんと出会い、割田さんとも再会出来ました。
何とも幸せなご縁です!

時が経つのを忘れ、音楽のこと、不思議な話など様々な楽しい話題で盛り上がりました。