昨日は、前回のブログでお知らせしたNHKニュースの音楽の録音がありました。
場所は、NHK506st。
前日にdemo音源で使用したシンセサイザーの音などを音声ファイルでDVD-Rに取り込み、それをNHKのスタジオに持ち込んでプロツールスという録音ソフトに入力し、それを聞きながら、ストリングス(8644)とピアノ、ギターをダビングしました。
内容は、ニュース7のオープニングとエンディングそして途中で使用する短い音楽、正午のニュースと18時のニュースの冒頭に流れる5秒から10秒ほどの音楽でした。
曲が短いので1時間ほどで録音は終了。
そしてトラックダウンの作業に入り、20時頃にニュース番組制作の主要スタッフとニュース7のアナウンサーの武田真一さんがスタジオに集結し、試聴会となりました。
結果は、みなさんにとても喜んでいただけて、大成功となりました。
ひとつ残念なのは、ニュースは2カ国語放送のため、音楽がステレオではなくモノラルで放送されるということです。特にシンセサイザーの音などは、ステレオとモノラルとでは、大きく印象が変わりますが、これはいたしかたないというのが現状です。
2011年以降完全にデジタル放送に移行した段階でシステムが代わり、2カ国語放送でも音楽をステレオで放送出来るようになることを期待したいと思います。
4月からのNHKのニュース、音楽にも耳を傾けて下さいね!
場所は、NHK506st。
前日にdemo音源で使用したシンセサイザーの音などを音声ファイルでDVD-Rに取り込み、それをNHKのスタジオに持ち込んでプロツールスという録音ソフトに入力し、それを聞きながら、ストリングス(8644)とピアノ、ギターをダビングしました。
内容は、ニュース7のオープニングとエンディングそして途中で使用する短い音楽、正午のニュースと18時のニュースの冒頭に流れる5秒から10秒ほどの音楽でした。
曲が短いので1時間ほどで録音は終了。
そしてトラックダウンの作業に入り、20時頃にニュース番組制作の主要スタッフとニュース7のアナウンサーの武田真一さんがスタジオに集結し、試聴会となりました。
結果は、みなさんにとても喜んでいただけて、大成功となりました。
ひとつ残念なのは、ニュースは2カ国語放送のため、音楽がステレオではなくモノラルで放送されるということです。特にシンセサイザーの音などは、ステレオとモノラルとでは、大きく印象が変わりますが、これはいたしかたないというのが現状です。
2011年以降完全にデジタル放送に移行した段階でシステムが代わり、2カ国語放送でも音楽をステレオで放送出来るようになることを期待したいと思います。
4月からのNHKのニュース、音楽にも耳を傾けて下さいね!