昨日は、さだまさしさんと共に国立劇場へ文楽を観に行きました。

演目は、『天変斯止嵐后晴』というシェイクスピアの『テンペスト』を原作とした文楽です。
今回は、この演目に出演される三味線奏者の竹澤宗助さんとの御縁で伺ったのですが、竹澤さんのご好意で、楽屋へ伺わせていただき、三味線や人形を実際に見せていただきながら、解説していただきました。




竹澤さんから三味線の手ほどきを受けるさださん。





この演目での美登里という役を演ずる人形の使い手の桐竹勘十郎さんから、人形を操るための仕掛けなどの解説を伺いました。



桐竹さんと記念撮影。
今回は、ご縁あって非常に貴重な経験をさせていただきました。

本日は、題名のない音楽会のための編曲をやっていましたが、明日は、この番組のための残りの曲の打ち合わせがあります。