本日13時からスタートした「天国はまだ遠く」の音楽録音、予定通り無事終了しました!

スタジオは、サウンドインAst。
清塚信也さんのピアノ、高桑英世さんのフルート、庄司知史さんのオーボエ、山根公男さんのクラリネット、篠崎正嗣ストリングス(86442)という編成でした。

映画ですから当然のことながら、1曲、1曲全て、映像に合わせて作曲してあるため、その時間どおりにぴったり合うように演奏しなければならない訳ですが、これについていかに難しいことかを説明するのは大変なので、また機会を見てにしたいと思います。

ミュージシャンは、素晴らしい方ばかりで、今回も最高の演奏が録音出来たと思います。
清塚さんとは、今回が初めてのおつきあいになりますが、クラシックの本格的なコンサートピアニストでありながら、こういったスタジオ収録もとても楽しみながら心のこもった素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。

泣けて癒される音楽ですよ!

彼は、4月13日放送のテレビ東京制作の「みゅーじん」に出演するために、今回の録音も密着で撮影されていました。13日の夜22時54分からの放送で、今回の録音風景も多分紹介されるようですよ!




録音終了後に清塚さんと記念撮影。清塚さんは、25歳という若さですが、人のために役立ちたいという想いにあふれた優しい心を持った方です。また素晴らしい方とご縁が出来ました。